2013年2月6日水曜日

Windows To Go の発動条件が分からん

急に思い立って違うハードディスクを使って見たらどうなるだろうとか、こっちのボードを使ったらどうなるだろうとかあれこれ弄り回すことがある。普通、何の問題もなく動いているシステムを弄ることはまずしないだろう。もはや変な性癖と言っても過言ではないような気がする。

何となくUSB接続のドライブを使ってハードディスクを丸ごとバックアップするとWTGが発動するような気はする。ならSATAかeSATAでは大丈夫かどうか試してみれば良いだけだが、なんかもう面倒臭い。発動してもデスクトップ環境ではろくに使わないMetroのストアとか、それこそ良く分からんWindows7のファイル回復とかが使えなくなるだけなのでほとんど実害がないのも確か。実のところしばらく経ってからWTG発動してんじゃん!とか気がついてしまって自分の間抜けぶりをまたまた再認識したのだし…。

OS Xのtime machineはよく出来てると思うが、あれはハードウェアありきのシステムだからこそ成り立つものなのではないだろうかと思う。あれこれパーツを組み合わせて使う自作派には向かんだろう。

とりあえず、変な癖は今後慎むようにしよう。