2012年10月8日月曜日

SATAの設定をAHCIからRAIDに変更する

ChipsetでRAIDがサポートされているので、OSで処理するよりも性能的には良いだろうと思って設定してみたが、結果はさにあらず。色々と試してみたものの、SoftwareでRAIDを構成した方が性能は良かった。個人的にはCPUが十分な性能を持っていたから、だと思いたい。何とも釈然としないのだが致し方なし。糞高いRAIDカードを買う気にもならんし。

取り敢えずBIOSでSATAの設定をRAIDに変更したときにちょっと躓いたので、それだけメモって終わりにしよう。

  1. RAIDドライバをインストールする。
    → IntelのZ68を使用しているので該当のinstallerを実行しただけ。
  2. レジストリの値を変更する。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStorV
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\msahci

    上記配下のStartの値を0に変更。
    → AHCIで使用していたので、実質iaStorVだけ変更。
  3. 再起動。
  4. BIOSでSATAの設定を変更。