2012年8月3日金曜日

Windows Home Server 2011

Windowsはクソ高い

でもまぁ対抗にMacを置いて考えてみるとアップルはハードウェアの値段にソフトウェア分を上乗せしているのでトータルで考えるとトントンだろう。
メモリが+4GBで8,800円とか、128GBのSSDに交換するだけで+17,600円とか。
OS X 10.8へのアップデートが1,700円だからアップルはMicrosoftとは違って良心的!とか一体何の冗談なんだっつーの。てめぇらが売ったハードウェア動かすためのソフトウェアのアップデートなんぞ普通無料だろう。このクソが!
ぃゃ、Microsoftの肩を持つ訳では無いんですがね。客観的事実って奴で。

閑話休題。
ウチにはファイルサーバ用のPCが1台ある。ファイルシステムがNTFS以外受け付けないという困った仕様の機器があるので、HDDを使い回すことを考えるとOSにはWindows以外に実用に耐えられる選択肢が無い。LinuxでもNTFSは扱えるので使ってみたんだけど遅過ぎて使い物にならんかった。

そんな折、MacBookProを買ってしまったもんだからさぁ大変。Bootcamp用に割り当てるWindowsのライセンスが無い。XPのライセンスは一つ余っているけど、今更XPってのもちょっとアレだし、これはWindows8へのUpgradeの為に取っておきたいという下心もあったりする。
なので仕方無くNTFSを諦めてLinuxにするか、とも一瞬思ったんだけど、ここでLinux最大の障壁であるデバイスドライバが揃わないという問題に直面してしまった。結局のところWindowsを選択せざるを得ない最大の理由はこれなんだよなぁ…。

さてどうするか、ぐぬぬ、と思っていて何となくAmazonを眺めていたら掲題の物を発見。
…これ、メチャメチャ安くねえか!?
と思ったその瞬間、ポチってしまってました。w
いやだってWindows Server 2008 R2なんてそれこそ個人が買う値段じゃないし。いくら機能縮小版っつったってWindowsであることに違いは無いっしょ。

さて、どうなることやら。